メニュー

お経を一緒に読むのは何故ですか?

特に浄土真宗のご法事では、「お経をご一緒に読みましょう」と僧侶から勧められ、お経本を手に取られる機会があるでしょう。一般には、お経を読む僧侶、静かに聞いている親族というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

しかし、僧侶か否かに関わらず仏様のお心が説かれているお経に親しんでいくことは大切なことです。先ずは、お経の本を手に取り、言葉を眺めているだけでもよいのです。耳にしたことのある仏教語や繰り返される言葉などを見れば、少しずつその内容へと興味が湧いてくることもあるでしょう。聞くだけでは聞き流してしまいがちになることも、文字として見るとお経の内容、仏様のお心の一端に触れることが出来ます。


報恩寺の特徴

はじめての方でも安心
自由参加型の行事や法話会・勉強会・相談室を積極的に開催し、親しみやすいお寺をめざしています。
年会費は頂いておりません
年会費等の護持会費や定期的な寄付のお願いはしておりません。
お参りのご依頼はお気軽に
お葬式やご法事などのご依頼は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

出版物のご案内

浄土真宗版エンディングノート
「わたしの想い」- 伝えたい、如来さまの願い -

ご法事・お仏壇・仏法を家族や次世代に受け継いで欲しい、そんな想いをもつあなたの為の書き込み式エンディングノートです。自分史、治療方針、葬儀準備など、一般的なエンディングノートの内容を踏襲するとともに、ご法事・お仏壇・仏法の承継という点に重きを置いております。