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ご法事に来られたお坊さんを何と呼べばよいですか?

僧侶の側から言うのも少々気が引けますが、初めてお仏事をされる方からしばしばお尋ねがあるのでお答え致します。「お寺さん」で良いでしょう。或いは、役職名で住職、副住職でも良いし、「お坊さん」でも構いません。ちなみに、お寺の奥さんのことを「坊守(ぼうもり)」といい、副住職の奥さんのことは「若坊守(わかぼうもり)」と言います。地域によって様々な言い方があり、「御院下(ごいんげ)さん」、「おじゅっさん」等があります。いずれにせよ、「お寺さん」が簡単で良いでしょう。


報恩寺の特徴

はじめての方でも安心
自由参加型の行事や法話会・勉強会・相談室を積極的に開催し、親しみやすいお寺をめざしています。
年会費は頂いておりません
年会費等の護持会費や定期的な寄付のお願いはしておりません。
お参りのご依頼はお気軽に
お葬式やご法事などのご依頼は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

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浄土真宗版エンディングノート
「わたしの想い」- 伝えたい、如来さまの願い -

ご法事・お仏壇・仏法を家族や次世代に受け継いで欲しい、そんな想いをもつあなたの為の書き込み式エンディングノートです。自分史、治療方針、葬儀準備など、一般的なエンディングノートの内容を踏襲するとともに、ご法事・お仏壇・仏法の承継という点に重きを置いております。