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そもそもお参りってなんでするんでしょうか?

法事、お葬式等々で経が読まれるお参りとは、他のご回答でも解説しているように、阿弥陀様の救いを喜ぶということが最も大切な意義です。このため、読経と法話があるのです。その意義を中心として、亡くなった人を偲びつつ、その故人をお浄土に連れ往かれた阿弥陀様のお救いに思いを馳せる。そして、故人だけではなく、この私も同様に連れ往(ゆ)いて下さることに思いを致す。これがお参りする意義です。お坊さん不在の追悼の集い全般には、この意義が含まれていないのではないでしょうか。


報恩寺の特徴

はじめての方でも安心
自由参加型の行事や法話会・勉強会・相談室を積極的に開催し、親しみやすいお寺をめざしています。
年会費は頂いておりません
年会費等の護持会費や定期的な寄付のお願いはしておりません。
お参りのご依頼はお気軽に
お葬式やご法事などのご依頼は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

出版物のご案内

浄土真宗版エンディングノート
「わたしの想い」- 伝えたい、如来さまの願い -

ご法事・お仏壇・仏法を家族や次世代に受け継いで欲しい、そんな想いをもつあなたの為の書き込み式エンディングノートです。自分史、治療方針、葬儀準備など、一般的なエンディングノートの内容を踏襲するとともに、ご法事・お仏壇・仏法の承継という点に重きを置いております。