メニュー

永代供養すれば法事やお仏壇を持たなくていいですか?

ご法事はしましょう。お仏壇も求められて下さい。

浄土真宗の門徒(檀家)さんが、【他宗派の考え方】である「永代供養」を混同することが最近、大変目立ちます。【浄土真宗に永代供養はありません。】

浄土真宗の見方から言えば、一般的なお墓や永代墓などの納骨の形態に関係なく、お仏壇を迎えてご法事を継続して勤めていきます。先立った故人様を含め、私たちを極楽浄土へお連れ下さる阿弥陀様のお心を聞く(「聴聞」と言います)のがご法事の意義です。また、この事を日常生活の中で思い手を合わせつつの場所が得る事がお仏壇を迎える意義です。

しかしながら、この阿弥陀様のお心は一朝一夕には受け止めきれないのが人である故に、お仏壇を迎え、法事等のご縁を通して時間をかけて聞き続けていくことが伝統的に推奨されています。この為、納骨をしたから法事をしない、お仏壇を持たないというのは、お墓とお仏壇を混同して、かつ聴聞をしないでもいいということになり、浄土真宗のお仏事の本来の意義を根底から受け入れないという姿勢のように見受けられます。

以上のような訳合いから、お墓の納骨とお仏壇・ご法事のことは分けて考えてください。浄土真宗の本来の仏事をお勤めしていただきたく、ご理解いただければ幸いです。もし、何らかの事情のためにお仏壇、ご法事の縁を持てない場合は、お寺の過去帖に故人様のお名前をご安置し、お寺に御一任下さる方法もあります。ご相談ください。


報恩寺の特徴

はじめての方でも安心
自由参加型の行事や法話会・勉強会・相談室を積極的に開催し、親しみやすいお寺をめざしています。
年会費は頂いておりません
年会費等の護持会費や定期的な寄付のお願いはしておりません。
お参りのご依頼はお気軽に
お葬式やご法事などのご依頼は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

出版物のご案内

浄土真宗版エンディングノート
「わたしの想い」- 伝えたい、如来さまの願い -

ご法事・お仏壇・仏法を家族や次世代に受け継いで欲しい、そんな想いをもつあなたの為の書き込み式エンディングノートです。自分史、治療方針、葬儀準備など、一般的なエンディングノートの内容を踏襲するとともに、ご法事・お仏壇・仏法の承継という点に重きを置いております。